白金カイロ
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- 2022年1月26日
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冬、真っ盛り。例年だと冬まつりや雪まつりで盛り上がる訳ですが。。。ここ数年は残念です。
この時期に、役立つのが白金カイロです。
発熱量が使い捨てカイロとは段違いで大きいので、屋外でも十分に使える役にたつ道具です。冬場の防災アイテムとしてもお勧めです。
使い方を間違えると、低温火傷などになります。
取扱説明書を良く読んで、お使いください。
ジッポオイルやベンジンを使用しますので、燃焼して熱を得ると誤解する方がいますが、これは大きな間違いです。使用開始する時に触媒を温めるのですが、ライター等の炎で触媒に火を点ける方もいますが、これも大間違いです。注意してください。
桐灰カイロと言えば、使い捨てカイロが主流になってしまいましたが、昭和の時代には、炭の粉を棒状に固めた燃料を使うタイプでした。
石炭ストーブが主流の時代は、豆炭あんか(湯たんぽと同じ使い方)もありました。
使う時は、ソフトケースに入れて胸ポケットとか内ポケットに入れる事になるのですが、チョット工夫して、ネックストラップにぶら下げて、お腹や胃の辺りにくる様にすると非常に暖かく使用できます。
短所は、使用時に燃料の若干匂いがします。これが苦手な人は向いていません。工夫としては、燃料にフレグラン等を数滴入れると緩和します。
使用継続時間とか、使用時間の調整方法とか細かいことは、ネット上に沢山ありますので、申し訳ないがググって下さい。
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