ストレスの経過と現れる主な症状
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- 2022年1月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年1月24日
前回の続きになり、ようつべの動画で申し訳ありません。
【注意】
これは、全ての人に当てはまる訳でもなく、これをこうすれば完治するとか、絶対的な事ではありません。また、情報弱者やネット依存症の方には不向きかもしれません。
【おことわり】
ストレスの原因は、行政、政治、景気、社会や務めてる会社について、どうこう言う趣旨ではありません。

ストレスを受け続けると、
警告反応期>抵抗期>疲はい期と移行していく。疲はい期になると自分で感情や理性をコントール出来なくなり、最悪は不幸な結果を招く事になります。
1)食欲の変化(食欲低下)
2)睡眠の質の低下(寝付きが悪い、不眠)
3)不快感の継続やイライラ(音や光、匂い等の過剰反応)
4)不安感、集中力低下、気持ちの落込み、性欲の低下、自己否定(プチうつ)
この辺で感情や理性をコントロールする事すら、更なるストレスとなる。
5)頭痛、胃痛、下痢、便秘、肩こり、腰痛、体の痛み、めまい、耳鳴り、肌荒れ、
胃もたれ、などの自覚症状が間欠的に出て来たり、継続する様になる。
6)趣味や好きな事に無関心になる。(この辺りがデッドライン/deadline)
仕事のミスも多くなり、ミスに気付かずに後になって大炎上する。
建築建設系の現場に従事して、高所作業や重機の操作は要注意!!。
当然、私生活もだらしなくなり、ゴミ屋敷化、不潔、引きこもり。
1か月以上、自覚症状や無関心が続く場合は、心療内科を受診する事を勧めます。
「プチうつ」は日曜日の夕方や夜になると、気分が落ち込みTVでサザエさんが始まると、
プチうつのスイッチが入って、根拠も無く会社(学校)へ行きたくなくなる。 日曜の夜は、ついつい食べ過ぎ飲み過ぎで、月曜日から体調不良や二日酔いも、「プチうつ」かもしれない。
ストレスの発散として、ギャンブル、酒、薬物、犯罪(万引き、過度な悪戯など)に依存するようになると重症です。迷わず心療内科を受診してください。
仕事中に、PCに向かってメールを見たり、CAD図面を直したりしているとかすみ目や涙が止まらず、加齢による涙目ってやつかぁ~~。って、何も考えず目薬などで騙し騙し仕事をしたが、 堪らず眼科を受診すると、目の病気じゃないので、炎症止めと角膜に潤いを保つ薬が処方されただけだった。 これは、初期症状だったかも?。