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似非FP/MP(ファイナンシャルプランナー/マネープランナー)

  • Next_726
  • 2022年6月2日
  • 読了時間: 2分

相談事や悩み事は、相手を選びましょう!。

ネットを見ていたら、非常に残念な記事を見てしまった。


相談内容は、下記のとおり。

「夫が体調を崩し早期退職しますので、収入はゼロにしました。退職金は1000万円くらいだそうです。今後、働けるところがあれば働きたいと言っていますが、私としては持病があり難しい?と思っています。」


体調を崩した原因が、仕事中(業務:過剰残業、労働衛生環境など)なら、労災が適用されて、労災保険が支給されます。

労災までには至らないが、プライベートな問題や人間関係に疲れたなどで、うつ病や適応障害などで精神疾患や持病の悪化に陥り、退職に至った場合は傷病手当金の支給対象になります。


退職後では傷病手当金の請求も支給も出来ません。


相談者も残念ですが、その夫も残念でなりません。夫の会社の管理者や会社は退職に早期退職に至るまでに、何を管理してたのでしょうか?。

大手企業には、産業医やヘルプラインと称する相談窓口を設置してるが、所詮会社に雇われてる、ペーパー医師や弁護士なのでしょう。


机上だけの損得勘定

40代~50代の世代は色々な面で労働環境が激変して情報弱者多く、窮地に陥った時の対処方法が解らず、残念な結果に至るケースが多い様である。


上辺だけの損得勘定や感情に流され、正確な状況把握や判断が出来ないのが普通です。

ここで、相談相手を間違えると残念な結果しかありません。


心が折れそう、折れた人へ。

ネットで検索して勉強するのも良いが、心が折れそう(折れた)状態では、ネット検索すらストレスになり苦痛な事でしょう。今すぐ心療内科を受診して下さい。

退職後に受診しても、経済的負担や将来不安しかありません。

労働環境が悪く、労災レベルの方も心療内科を受診して下さい。


55歳までに、定年プランの策定や準備をして下さい。

何か漠然としてますが、お金の損得勘定だけでなく、退職金や年金を当てにする計画は非常にリスクを伴います。

健康で元気(エネルギーがある)な時に、3パターン位考えると、何かが見えて来ると思います。

私は42歳で突然リストラされたので、この時に55歳定年プランを考えました。

で、56歳で心折れそうになりました。


人生の友達(親友)。

これ、一番大事。

話が長くなるので、割愛します。すみません。<m(__)m>

感情論や同情だけで、解決しようとする人は友達で親友でもありません。

それと、法律や弁護士は弱者の身方でも無く、正義の身方でもありません。

法律は、知っている者の身方です。ご注意を!。


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